ドッグフードは年齢ごとに変えるべき?

小型犬の場合は、変える必要はそんなに無い

小型犬の場合、変える必要はさほどありません。
なぜなら、小型犬は幼犬の頃と変わらず顎や歯の力が弱いのでドライドッグフードに変えるとかえって体に悪いからです。
変える必要があるとすれば、それは飽きがこないように複数用意しておく程度でしょう。
チワワやダックスフンドは同じフードを与え続けると飽きて食べなくなってしまいます。
ですので、そんな状況を避けるために何種類かフードを用意しておくと良いでしょう。

大型犬の場合は成長度合いによって変える

大型犬は、年齢や成長の度合いによってフードを変えた方が良いです。
幼犬時にはレトルトやセミドライタイプのようなやわらかい物を与えましょう。
なぜかといいますと、まだ顎や歯が発達していないからです。
これらが発達する一歳を迎えましたら、少しずつドライドッグフードに変えていきます。
ドライドッグフードは硬いので、歯や顎の成長を促してくれるのです。
そして成犬の大きさになりましたら、それに加えてジャーキーのようなオヤツでたんぱく質を補ってあげましょう。
大型犬、特に毛の長い犬種はその体と体毛を維持するために多くのたんぱく質が必要です。
ですので、散歩や運動の合間にオヤツを与えてあげると健康にも良いのです。

中型犬は、犬種によって異なる

中型犬の場合は、その犬種によっても異なります。
幼犬の頃にはやわらかいタイプを、そして一歳からドライタイプに変えていくという手順は大型犬と同じです。
しかし、同じ中型犬の中でも活発に動く犬やおとなしい犬がおります。
ですので、非常に運動量の多い犬の場合にはオヤツを与え、そんなに動かない犬にはオヤツは控えめといった具合に成犬になると与え方が異なってくるのが中型犬の特徴なのです。

老犬になってからのフードの与え方

老犬になると、体のいたるところが衰えてしまいます。
それは運動能力だけでなく食事の際も同じです。
内臓の機能が衰えてしまうと消化機能も低下し、結果として食欲も落ちてしまいます。
ですので、老犬になると幼犬と同じようにレトルトやセミドライタイプのようにやわらかい物を選んであげる必要があります。
加えて、少量であっても高カロリーを摂取できる物がなお良いです。
コレは、食欲がなく食べる量が少なくても、必要最低限のカロリーを摂取させるための方法です。
どの犬種にも共通して居えることですが、老犬の場合はフードを与えることが困難になる可能性があるのです。