ドッグフードの相性はどこで見るべきか

犬種や体格から判断する

ドッグフードの相性を見るに当たって基準になるのは、愛犬の犬の種類や体格です。
例えば、ゴールデンレトリバーやセントバーナードのように将来的に大きく育つ犬の場合は、一歳を越えたあたりで少しずつドライドッグフードに変えていく必要があります。
なぜかといいますと、大型犬は成長と共に顎や歯の力も強くする必要があるので、ある程度硬いものを日常的に食べる必要があるのです。
ですので、ドライドッグフードと相性が良いといえます。
逆に、チワワやミニチュアダックスフンドのような小型犬は成長しても顎の力が弱く、ドライドッグフードを与えると丸呑みしてしまいます。
ですので、こういった小型犬にはセミドライやレトルトタイプの、やわらかいドッグフードが適しているといえます。
もし愛犬がミックスである場合は、どの犬種とのミックスなのかを確認してからフードとの相性をみていきましょう。

年齢によっても相性は変わる

また、年齢によってもドッグフードとの相性は変わっていきます。
幼犬や老犬は力が弱く、そして食欲が出ない犬も多いので高カロリーでかつやわらかいタイプのドッグフードが適しています。
ですので、これらの場合はレトルトタイプを与えると良いでしょう。
逆に成犬の場合、どのタイプにもかかわらずなるべく高たんぱくな物を選ぶ必要があります。
基本的に犬は、与えられた物は何でも食べてくれます。
しかし、添加物や犬が消化できない穀物が多く入っていると様々な病の元になります。
コレでは相性が良いとはいえません。
ですので、高たんぱくで無添加のフードを与えるのが重要なのです。

毛並みから相性を見る

また、毛並みから相性を見るという方法もあります。
人間と同じように、犬にも食物アレルギーがあります。
もしアレルゲン入りの食物を食べた場合、毛並みが極端に悪くなったり、あるいは脱毛症や皮膚炎を引き起こします。
毛並みは体内で起こっている以上を伝えてくれる重要なシグナルなので、なるべく頻繁になでてあげたり、あるいはブラッシングをしてあげるとフードとの相性だけでなく病の早期発見にもつながります。
後は、フードを変える際などは毛並みを注意して見ると、そのフードに対してストレスを感じていないかどうかを判別できます。

ウンチを確認してみる

そしてもっとも基本的な方法が「ウンチを見る」という方法です。
例えば便に血が混じっていたり、あるいは下痢や硬いウンチである場合など、ウンチは様々な以上を知らせてくれます。
特に下痢や硬いウンチは、フードとの相性が悪い兆候である可能性が高いです。
下痢の場合、そのフードにアレルゲンが含まれているため引き起こされていることが考えられます。
人間で喩えるならば、生牡蠣にあたった状態です。
次に硬いウンチである場合。
これは犬がフードに対してストレスを感じている可能性が考えられます。
要するに、犬にとって満足のいく品質ではないためイヤイヤ食べているというわけです。
これらの症状は、フードを変えると治ることが多いですので、ぜひお試しください。