幼犬にはどんなドッグフードがいい?

高たんぱくなフードを与える

成長途中の幼犬には、高たんぱくなフードを選んであげると良いです。
なぜかといいますと、たんぱく質は骨格や筋肉を作る上で必要な栄養素だからです。
成長していく上で、多くのたんぱく質を摂取しますと健康面はもちろんのこと、犬の肉体も健全に成長していきます。
また、たんぱく質が多いということは肉類が多く含まれていることを意味します。
犬は肉食の動物です。
ですので、犬は肉、つまりたんぱく質を消化するのに長けた動物なのです。
実際に、犬の胃にはペプシンという消化酵素があり、コレが肉の消化をしてくれています。
まだ内蔵機能も成長途中な幼犬にとって、肉の比率が大きい高たんぱくなドッグフードは消化にやさしいのです。

無添加の物が望ましい

また、なるべく無添加のものを選んであげたほうが良いです。
犬にとって添加物はアレルギーの原因にもなるのですが、幼犬は体格も小さいので影響が出やすいのです。
同じ量でも、体長が1mほどの成犬と30cmにも満たない幼犬とでは、幼犬にとっては大量に摂取したことと同じになるのです。
アレルギーの症状としては皮膚炎が一般的ですが、幼犬の頃に発症してしまうと呼吸困難になり死んでしまうこともあります。
ですので、出来れば無添加の物を選んであげたほうが良いのです。
しかし、添加物といっても天然由来のものも存在します。
そちらであれば、特に問題は無いでしょう。

穀物の入っている物は避ける

そして、穀物の入っている物は避けたほうが良いです。
最初に述べたように、犬は肉食の動物です。
ですので、穀物は消化することが出来ないのでそのまま排泄してしまいます。
更に幼犬の場合は胃への負担が強くかかるので吐いてしまう事もあるのです。
幼犬の頃から頻繁に吐いてしまうと人間と同じように逆流性食道炎になってしまうこともあります。
ですので、消化の悪い穀物の入ったフードは避けて肉の比率が大きいフードを選んであげることが重要なのです。

セミドライやレトルトタイプを選ぶ

そして幼犬には、セミドライタイプやレトルトタイプを選んであげましょう。
幼犬はまだ顎の力が弱く、そして歯も完全ではありません。
ですので硬いフードを与えてしまうと丸呑みしてしまい健康に良くないのです。
そのため、やわらかいセミドライタイプやレトルトタイプを選んであげると良いのです。
そして成長してきましたら、少しずつドライタイプを混ぜて与えていきましょう。